FunLogy X-03とAnker Nebula Apolloを比較。両者の違い。それぞれのおすすめポイントは?
人気のプロジェクターを比較!
今ではとても人気となっているホームプロジェクターですが、その分種類もたくさんあって、選ぶのはとても難しいですよね…
そこで今回は、プロジェクターを選ぶときに一緒に検討することが多い、「FunLogy X-03」と「Anker Nebula Apollo」について、それぞれの特徴を見ながら比較してみたいと思います。
それでは早速、詳しくご紹介していきましょう♪
FunLogy X-03の特徴
01.ヘッドが回転して壁と天井に投影OK
ヘッド部分が90°回転するので、壁にも天井にも自由自在に投影ができます。
02.100ANSIルーメンの明るさ
小型サイズでも据え置き型に近い100ANSIルーメンの明るさで、外出先でも美しい映像を楽しむことができます。
03.自動台形補正
上下±40°の自動台形補正と、手動で上下±45°、左右±30°まで自由に補正ができる4点補正で、上下左右どこからでも快適に投影ができます。
04.Android OSを搭載
アプリをダウンロードすることで、他のデバイスと接続することなく、YouTubeやNetflixなどの動画を鑑賞することができます。
05.様々なデバイスに接続可能
スマートフォンやタブレット、パソコン、ストリーミングデバイス、Blu-ray/DVDプレイヤー、ゲーム機、USB/SDカード、TVチューナーなど、様々なデバイスに対応しています。付属のHDMIケーブルでの有線接続や、無線ミラーリングも可能です。
06.LEDランプ搭載で省エネ
LEDランプが搭載されているので、30,000時間もの長寿命で、交換を気にせず長時間使用することができます。
07.スピーカーを内蔵
本体に4Ω3Wのステレオスピーカーが内蔵されているので、1台で映像と音声を楽しめます。Bluetoothでワイヤレススピーカーと接続することもできます。
Anker Nebula Apolloの特徴
01.タッチパネルでスムーズな操作
操作はタッチパネルで行えて、メニューの操作や映画鑑賞もスムーズに楽しむことができます。
02.200ANSIルーメンとDLP投影技術による鮮やかさ
200ANSIルーメンの明るさと、先進的なDLP投影技術によって、最大100インチの大画面を鮮明に映すことができます。
03.自動台形補正
縦±40°の自動台形補正と、手動での横±10°の補正ができます。
04.Android 7.1を搭載
YouTubeやAmazon Prime Video、Netflixなど、アプリを利用して好きなコンテンツをスムーズに楽しむことができます。
05.多様な接続方法に対応
スマートフォン、パソコン、Blu-rayプレイヤー、ストリーミングデバイス、フラッシュドライブ、ゲーム機等に対応していて、HDMIやUSBの有線接続や、、Airplay、Miracast、bluetoothでの無線接続も可能です。
06.最大4時間、連続再生が可能
最大4時間の連続再生ができるので、動画はもちろん、長編の映画でも途切れることなく、たっぷり快適に楽しむことができます。
07.高音質スピーカー
本体にスピーカーが内蔵されていて、映画館に匹敵する音質を楽しむことができます。また、Bluetoothスピーカーとの接続も可能なので、お好みのスピーカでより迫力のある音を楽しむこともできます。
おすすめポイントは?
FunLogy X-03とAnker Nebula Apolloの特徴について見てみましたが、では、それぞれのおすすめポイントをまとめてみたいと思います。
まず、FunLogy X-03はボディがスリムで、ヘッド部分が90°回転するのが大きな特徴です。0°の位置にしておけば、スリムな筒状で持ち運びもラクラクです。明るさはAnker Nebula Apolloには劣りますが、その分価格が安価になるので、しっかりとした品質は確保しつつ、できる限り価格を抑えたいという方にはオススメですね。
一方、Anker Nebula Apolloは、200ANSIルーメンの明るさや4時間連続再生など、高い性能ながら価格は抑えられているので、せっかく購入するなら高品質なものを購入したいという方にオススメです!
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